2018年03月29日

光線研究所発行 第603号 左右足首の捻挫 女性 学生19歳

光線研究 第603号
バスケットボールの試合中に、ジャンプの着地に失敗して右足首を内側に捻った。痛みと腫れがあったので足首を冷やし安静に過ごしていた。5日後に少し動けるようになったのでダンスクラブの練習に参加したところ左足首を外側に捻ってしまい歩行が困難になった。

〔治療の経過〕
初診時の光線治療で痛みが和らぎ、夜は熟睡できた。自宅治療をはじめて3日後に歩行時の違和感が軽くなりバスケットボールも短時間なら可能となつた。治療開始1週間後に階段で足を踏み外し再度右足首を内側に捻った。患部に光線を照射して痛みが増したが、翌日には痛みが引き腫れなかった。治療10日後は左足首を動かすと引っかかり感は残ったものの痛みが少し良くなった。松葉杖なしで歩くと踏ん張る時に力が入らなかったり、脱力感があったが、治療2週間後は足首に力が入り、階段の上り下りもスムーズで痛みもほとんど感じなくなった。ダンスやバスケットボールで負荷が掛かると両足首に圧迫感が出ることがあったが1カ月後には痛み、腫れは完全になくなり、バスケットボールやダンスをしても違和感がなくなった。

当院での捻挫施療3回〔光線療法、圧鍼刺激療法〕
女性74才石で転び左足首捻挫〔腫れがひどく歩行が大変〕

http://haimoto.amakusa-web.jp/
左足首の捻挫、光線療法















Posted by 灰本療術院 at 13:32│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。