2018年03月30日

光線研究所 治療報告と症例集より 帯状疱疹

光線研究所 治療報告と症例集より
78歳 女性 主婦

帯状疱疹で皮膚科に1カ月、総合病院の内科に1カ月入院した。しかし帯状は一向に好転せず、むしろ悪化するばかりで、鎮痛のために神経ブロック注射を3回受けた。ところが、2回目の注射時に腰痛を起こし、怖くなって退院。退院後、すぐに知り合いの勧めで当院に来院。初診時の症状は、右腰から大腿部、膝上部まで帯状疱疹が広がり、全体にやけど様のジクジクした化膿が進み、はげしい痛みと疱疹の影響でやっと歩ける状態だった。

〔光線治療〕
治療用カーボン3001-3002番を使用し、患部〔右腰から大腿部、膝上部〕各10~20分、両足裏部10分間、両足首部、腹部、、顔〔眼、鼻〕部各5分間照射

〔治療の経過〕
光線治療1回目より良感があり、痛みと疱疹は日ごとに軽減してきた。治療1カ月ほどで痛みと皮膚症状も改善され、ほぼ完治となった。皮膚症状の完治後、心配していた帯状疱疹後の神経痛も起こらず、たいそう喜ばれた。

当院の施療 74歳 女性 主婦 施療35回
http://haimoto.amakusa-web.jp/
皮膚
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Posted by 灰本療術院 at 11:12│Comments(0)
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